【シュラーフミッツ】ガキ使でやってたカード伏せるゲーム楽しそう
最近ソシャゲの闇に誘われすぎているので、改めてボードゲームの楽しさについて考えてみた。
( ゚∀゚)グァハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
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先日やっていたガキ使で『世界のテーブルゲームを遊び尽くせ!』という企画がやっていたのでそこからご紹介!
★その1
「ナンジャモンジャ」
▼ルール
様々な謎の生物にあだ名を付けて覚えていき、あだ名を付けた生物のカードが再び出たらそのあだ名を一番はやく言った人の勝ち!というゲームです。
有名youtuberのフィッシャーズさんも紹介してましたね↓
価格:1,400円 |
会社や学校仲間でやると絶対に「こいつ顔丸いから◯◯さん!」っていう悪い遊びに発展して楽しそう(^ν^)
★その2
「おばけキャッチ(ゴーストブリッツ)」
▼ルール
下の画像の5つのアイテム(ねずみ・イス・ビン・本・おばけ)
カードのお題と一致したアイテムを一番はやく取った人の勝ち!というゲームです。
カードには5つの駒と色もアイテムも一致or色もアイテムも一致していない場合がありカードが表になった瞬間に、そのどちらでどのアイテムか判断する能力が試されます。
こちらはニコニコ動画でも有名なキヨさんが実況していました!(実写動画もやるんだ
おばけキャッチ (Geistesblitz) 日本語箱 ボードゲーム D20180303 価格:2,661円 |
★その3
「シュラーフミッツ(そっとおやすみ)」
▼ルール
同じ種類のカードを4色揃え揃ったら伏せます。(ここまでは普通)
面白いのは一番最初に伏せた人が勝ち!ではなく
誰かが伏せたのに気づいたら4枚揃っていなくても皆も伏せます。
そして伏せるのが1番遅かった人が負け!というゲームです。
ルールだけ聞くと「誰かが伏せたら自分も伏せるだけとか簡単すぎ!」
と思うかもしれませんが、このゲームの凄さはそこなんです。
ゲーム中会話しながら遊ぶのがポイントで、いつの間にか会話に夢中になってしまい伏せられたことに気づかずに負けるというのが面白い。
なので、誰かが伏せているのを見つけたら(うわ!あいつ上がってんじゃん)という気持ちを抑えつつそっと伏せる。ことや、いかに皆を会話に集中させるて伏せたことに気づかせないか等、心理戦が大いに含まれるゲームなんです。
元々はドイツ発祥の「シュラフミュッツェ」というゲームを日本の会社が「そっとおやすみ」という名前で作り直したもののようです。
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この3つの中だったら最後の「そっとおやすみ(シュラフミュッツェ)」が一番楽しそうだなーと思いました。
これ飲み会の席とかでやっても盛り上がると思うんですよね。
お酒が入って酔っ払った状態だと絶対に話に集中して伏せたことなんかに気づかないと思いますし、何より見ているだけでもこのライアーゲーム感が凄く楽しい!!
これから歓送迎会シーズンなので皆様も是非!
私は一緒にやる友達がいないのでまず友達を探すところから(^^)