頭がいいのはゲームしてるから
頭の良さの定義ってなんだと思います?
私、昔は記憶力の良い人だと思っていたんですよね。
自分自身が記憶力悪いから(笑)
人の名前とか本当に覚えられない。。。
(覚える気がないだけ説)
打って変わって今は、頭の良い人って記憶力じゃなくて、頭の回転の良い人だと思うんですよ。
だってですよ。記憶力なくても覚えたい事はメモればいいし、最悪忘れても、今はスマホやPCで調べればいいし、そもそも覚える必要なくないですか??
自分に記憶力ないから、こんなことを言ってるわけではないです(笑)
記憶力がいらないと言ってるわけではないんですよ。
記憶力あれば、昨日見たテレビ番組についても事細かに話せるし、一度聞いた相手の話しから興味のあることを想像して話を広げることもできるし!人気者になれる大切な要素だと思います。
それでも記憶力でなく、頭の回転の方が大切だと言いたいのは、仕事の出来不出来に関わるからです。
記憶力=知識。頭の回転=知恵。としてここから話していきますね。
知識というのは、仕事をする上で時間さえかければ勝手に増えていくものなんですよ。
毎日、見たり聞いたりするわけですから。でも、知恵というのは、毎日同じ仕事をしていても、ボーっとしていると何も蓄積されないんですよ。
具体的に話しますと、あなたが保険の営業職だとします。
保険のお仕事だと、当たり前ですが、保険についての知識が必要ですよね。それに加えて、保険を売らなければならないので、営業のテクニックも必要です。
なので、会社の研修だったりで保険の知識と、簡単に営業はこうやってやるんですよーといった事を教えてもらうはずです。
これはどちらも知識です。
だからそれに沿って営業していても、最低限の成績は出せるかもしれませんが、ボーナスを頂けるほど成績を残せるかは疑問です。
そこで、必要なのが、知恵です。
ここで言う知恵とは、営業のテクニックです。
「それさっき知識の話の中でもでたんですけど。」って言うのは少々お待ち下さい(笑)
知恵の中での営業のテクニックというのは、マニュアル的なものではなく、実際に売上を上げている先輩の考え方です。
小手先のテクニックというのは、みんな少なからず持っているはずです。
しかし、それを真似たところであなた自身にそのやり方が合うのかも分からないし、もしそのテクニックを真似できるようになったとしても、使えるようになった頃にはもう古いものになっているかもしれません。
しかし、考え方というのは、どんなテクニックを使う時でも活かせる万能なものです。
古いテクニックだとしても、できる先輩がそれを使うと、新しいものに進化するはずです。
その万能な武器、考え方さえ自分のものにしてしまえば、それはもう自分の知恵なのです。その知恵の中で、毎日の業務の中で得た知識を噛み砕き、応用していけば売れる保険の営業になれるはずです。
で!その知恵をつけるには?っていう話なんですけど、尊敬する実業家だったり、歴史の偉人の伝記等を読むのもいいですし、実際にそういった人のお話を聞くのもいいと思います。
あとは、意識して決断を早くする練習をすることです。
それがアクションゲームをすることなんです。 (ようやくタイトル回収)
アクションゲームって咄嗟の判断を求められる場面が数多く存在して、間違うことなく正確により迅速に決断を下さなくてはいけないゲームジャンルなんですよ。
なので、視覚的にも聴覚的にもゲームをプレイすることで、決断する力が鍛えられるんみたいなんです。
これ私が勝手に憶測で話しているわけではなくて、ロチェスター大学の脳・認知科学教授Daphne Bavelierという私が一生かけても届かないくらい頭の良い方が仰っていて、実際に、普段ゲームをプレイしていない人も、2ヶ月間、週5日ペースで毎日2時間ほど『Call of Duty』のようなFPSゲームをプレイすると、プレイしていない人よりも記憶力や集中力、物事を多面的に捉える能力などが勝るとの研究結果が出たようです。
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ということで、私も今からゲームしてきますね(`・ω・´)今すぐ戦場へ!
※ ちなみにゲームをすることで集中力、頭の回転は鍛えられますが、勉強もちゃんとしないと、ゲーム脳筋になるだけなのでほどほどに。