プロゲーマーとは。
昔からゲーム大好きです。
男の子だからね。
ゲームといえば、ここ数年プロゲーマーっていう職業が有名になっていますね。
一昔前なら、ゲーム=子供の遊びって感じでしたが今は職業として存在しちゃっているという。凄いですよね(笑)
海外ではだいぶ前から存在したんですけどね。
韓国なんて本当に沢山のプロゲームチームが存在して、子供の頃からプロゲーマーになる為に日々ゲームの練習をしているというのだから驚きです。
よくよく考えれば、将棋や囲碁、チェスなどのボードゲームのプロがあるんだからゲームだってあってもおかしくないんですよね。
でもこの話をすると、将棋等のボードゲームは昔からあって多くの人が長年遊んでいて歴史があるし、今後も長い間親しまれるゲームだけど、テレビゲームって飽きられるじゃん。って反論が来るんですよね。
正直この反論の中に答えがありまして、「昔からあって多くの人が長年遊んでいて歴史がある」という部分。そうなんです。テレビゲーム特にオンラインゲームって歴史が浅いんですよね。
世界初のオンラインゲームが発売されたのって1990年台後半とかなんですよ。
たった20年ばかりしか経ってないんですよ。
だからそう言われても仕方ないんですよ。
飽きられる問題としましては、確かに1作品で長くっていうのは無理ですけど、シリーズ化させることで、長く親しまれるからその辺りは問題ないかと思います。
実際にプロゲーマーのお話に入ります。
まずゲームのプロってどうやって食ってんの?って感じだと思うんですけど、これはプロスポーツ選手と同じで、プロゲームチームに所属して、そのチームからのお給料と大会の賞金等で食べているって感じみたいです。
その所属する為のチームも年々増えてきていて、プロゲーマーを養成する為の学校なんかもできちゃったりしてます。
ただ!日本ではまだまだ下火です。。。
何故なのかというと、今現在、稼げる職業ではないし今後どうなるのか分からないからです。
海外では総額20億近い賞金の大会とか開かれていますけど、日本ではそこまでお金を出すスポンサーなんかいないし、大会参加者からお金を募って莫大な賞金を出します!みたいのも法律的に違法賭博行為にあたってしまい駄目。
やっぱり広告効果がまだまだ薄いのが致命的ですね。
個人的には、シャドウバースというゲームの大会なんかとても注目してるんですけど。
街に出て40代50代のお父さん、お母さんにシャドウバースっていうゲーム知ってる?って聞いても( ゚Д゚)ハァ?って言われるのが関の山かと。
でもシャドウバースの大会って2000人以上参加してて、東京と大阪で予選会して決勝は東京で優勝賞金は400万円という大規模なものなんですよ。しかし、ここまでしても世の中の人は知らない。っていう人ばかり。そう考えるとゲームの大会に広告打っても大した期待出来ないしなーって企業が増えるばかりですよね。今は!
今後、ゲームが子供の頃からの当たり前だった、私達世代が40、50になったら野球やサッカーの中継みたいに、テレビで当たり前にゲームの大会が放送している。という未来もないとは言い切れませんよね。というかそんな夢のある未来になってほしいです(笑)
なんだかんだ叩かれたりとかもしますけど、20数年でここまでの進歩を成し遂げたゲームって凄いですね。(そこなのか)
最後に。
先程話しの中に登場したシャドウバースの大会、参加します(これが言いたかっただけ)